あまり騎乗機会を与えられない

Posted by admin | 競馬 | 木曜日 17 11月 2011 4:42 PM

中央競馬に身を寄せる騎手と言うのは、まずジャパンカップダート2011のアカデミーを卒業してから、関東か関西の厩舎に入ることになります。最近の競馬事情と言うか、パワーバランス的に関西の方が良好な成績を残していて、それに反比例するかのように関東の活躍が悪い状況にあります。ただ、最近になってからは関東勢の活躍も目立ち始めてきて、西高東低というバランスも崩れつつあります。関西圏の厩舎では、新人騎手に与えられる減量という特権を活かして、レースにも積極的に起用してきます。新人の内からこのようなチャンスに恵まれており、徐々に勝利数を増やしていきます。関東の厩舎では、新人騎手に対してあまり騎乗機会を与えられません。減量というメリットがあっても、関東勢の多くはベテラン騎手が殆どとなります。関西でのレースなら、若手有望とされる新人騎手がエントリーしてくることもありますから、幅広く押さえておいた方が良いでしょう。関東では、割とベテラン勢に対して有力馬が回されるので、若手が馬券に絡むという事は殆どありません。実力騎手による本命での決着が多い関東に対して、関西では本命決着が少ないレースが多々見られると思います。かつて、三浦騎手が活躍したことで関東の古きから渡るスタイルも変化してくると期待されていましたが、三浦騎手がフリーとなったことで昔のままに戻りつつある関東。そして、武豊というスーパースターの衰退と安藤騎手の騎乗数減少、更に福永騎手や岩田騎手といった実力騎手の不安定さでバランスを欠いている関西。両地区の状況とフューチュリティステークス予想
は常に念頭に置いておくと良いでしょう。